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紳士の定番アイテム『トレンチコート』のオススメブランド特集

軍用の為に開発され、ミリタリーの起源を持つトレンチコートも今や洗練されたファッションアイテムとして定番化しましたね。何と言っても、エポーレットにガンフラップ、インバーテッドプリーツ…など各所にミリタリーとしてのディテールをしっかりと残しているトレンチコートは歴史も感じる事が出来て堪りません。先日は、そんなトレンチコートのお洒落な着こなし方をご紹介させて頂きましたので、今回はそのトレンチコートのオススメブランドをご紹介させて頂きます。

トレンチコートのお洒落な着こなし方【メンズコーディネート】

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No.1 BURBERRY(バーバリー)


『トレンチコートの代名詞』

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POINT

トレンチコート=バーバリー。と認識している方も多い程、圧倒的な知名度を誇るバーバリーのトレンチコート。1865年に設立をし、創業者のトーマス・バーバリー氏が100%でありながら、防水性、通気性に優れた「コットンギャバジン」生地の開発に成功することにより、瞬く間に大ヒット商品とし世に送り出してきた。また、コットンは春夏にきる素材と思っている方も多いですが、この加工により冬でも暖かさを感じられる優れものなのです。さらにバーバリーといえば、裏地のチェックが非常に有名ですよね。キャメル地に赤、黒、白のラインで構成されたチェック柄は、「ノバチェック」「ヘイマーケットチェック」「バーバリークラシックチェック」などと呼び方がありますが、現在では「バーバリーチェック」として登録商標となっています。王道で攻めるなら、このバーバリーのトレンチコートで間違いありません。

 


No.2 Aquascutum(アクアスキュータム)


『BURBERRYと並ぶ元祖トレンチコートブランド』

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POINT

バーバリー同様トレンチコートと言えば、このアクアスキュータムも外せないブランドです。実は、このアクアスキュータムはバーバリーより早く創業し、世界初の防水ウール生地を開発したブランドでもあるのです。元々雨や霧の多いイギリスの土地の為に開発されたこの防水加工の生地は戦闘服としてだけでなく、評判を耳にした王室により、ファッション向けにも広まり一般消費者にも愛されてきました。メルトンや厚手のウールではないものの、雨や湿気などの寒さから体を守り、体温が奪われないよう工夫された保温性に加え、優れた防水性は画期的な物でした。また、過去には、ジョン・メージャー元首相やマーガレット・サッチャー元首相を含む多くの政界の大物達が愛用していました。バーバリーとアクアスキュータムで迷われている方は、意外にも裏地のチェック柄の好みで決めている方もいるぐらい、甲乙つけ難い元祖トレンチコートです。

 


No.3 MACKINTOSH(マッキントッシュ)


『独特の匂い、雰囲気が漂うゴム引きコート』

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今でこそゴム引きのコートは当たり前のように目にしますが、このマッキントッシュこそゴム引きの生地を開発したブランド。2枚の綿布の間に天然ゴムを塗り圧着し、火にかけて完成するこの「マッキントッシュ(クロス)」生地は高い防水性能を実現しました。縫い目から雨水の侵入を防ぐ為、熟練した職人たちが、一着ずつ手仕事で縫い目の裏に天然ゴムの糊を指で塗り、その上から止水テープを貼りローラーをかけるという、ハンドメイドに近い製法でマッキントッシュのコートは生まれているのです。他とは違う真っ直ぐで美しいシルエットに、袖を通すと衣擦れの音がして微かにゴムの匂いがする。これほどまでに、英国の服を身に纏っていると感じるコートはそうそうないのではないでしょうか。今もなお昔と変わらない製法で作られる伝統あるこのブランドは根強いファンが多くいます。

 

 


No.4 GRENFELL(グレンフェル)


『モダンな雰囲気と男の色気を醸し出します』

 

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POINT

1890年、フェイソン・スウェイトによって設立されたGRENFELL(グレンフェル)。探検家が極寒地へ行く為に作られたという「グレンフェルクロス」生地は、リクエストであった「防水・防風機能を備えながらも湿気は外に逃がし、かつ軽量な素材」を見事に実現しました。ミリタリーとしてのディティールは残しつつ、現代的に細身にアップデートされた美しく優雅なシルエットは、英国紳士のような気品漂うトラディショナルな雰囲気を漂わせてくれます。また、グレンフェルは英国王室関係者が愛用していることでも知られ、現在エリザベス女王のロイヤル・ワラントを授かっているブランドでもあります。飽きのこないデザインとビジネスからカジュアルまでどんな装いにもマッチする万能なトレンチコートです。

 


No.5 HERNO(ヘルノ)


『クラシカルなデザインにスポーティーさが絶妙にマッチ。』

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POINT

HERNOの中でも、絶大な人気を誇るLaminar(ラミナー)シリーズ。その最大の特徴は、GORE-TEX(ゴアテックス)を使用した3層構造ファブリックです。ハリがあり肉厚でしっかりとした生地感に、防水耐久性・透湿性・防風性に優れており、雪や雨などハードな環境下においても対応できる高機能素材。着丈は従来のトレンチコートに比べるとやや短いですが、身体に吸い付くような細身のシルエットと、スタイルが良く見えるようウエストの位置を高く見せるよう配置されたベルトなど現代の雰囲気にもマッチするデザイン。今までご紹介してきたクラシックなトレンチコートとはまた違った、モダンな雰囲気とスポーティーさを感じて頂けるはずです。

 


No.6 Sealup(シーラップ)


『老舗コートブランド。イタリアのコートと言えばコレです。』

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1935年、ミラノで創業したコート専業ブランド。ミリタリー要素がたっぷり詰まったトレンチコートは男臭さや無骨さも漂うアイテムですが、良い意味でその無骨さを抑え現代の時代に合わせたSeelupのトレンチコート。今まで数多くの一流ハイブランドやコートブランドなどの生産を請け負ってきた本物の完成度を感じる事ができる一着です。ウールをベースとしたライニングに首元を閉じる為のフック、高密度のコットン生地…など防寒製をしっかりと兼ね備えています。またトレンチコートに重要な立ち襟も、襟腰があることで格好良く収まり、男らしい印象へとなります。秋から春にかけて重宝すること間違いなしでしょう。

 

 


No.7 BARBOUR(バブアー)


『オイルが抜けて、くたびれてきた時が一番格好良い』

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POINT

1894年創業して以来、英国のアウトドアマンに愛用され続け、エリザベス女王、エジンバラ陛下、チャールズ皇太子の命で英国王室御用達(ロイヤル・ワラント)の栄誉を授かっている英国を代表するブランド。今回ご紹介するのは、BARBOURの隠れざる名品のトレンチコート。ゆったりとしたシルエットに襟元の太畝コーデュロイ、 裏地に配されたバブアーオリジナルのタータンチェックなど、伝統的なディテールはそのままにしたクラシカルな雰囲気漂う一着。オイル抜きのモデルも出てきていますが、オススメはこのオイルドコットンのシリーズ。使い込むことによって、オイルが抜けて、色が薄くなったり、あたりが出たりと経年変化を楽しんで頂きたいトレンチコートです。

 


最後に…


いかがでしたでしょうか。老舗の伝統的なバーバリーやアクアスキュータムをはじめ、コート専業で作り続けているブランドなど、本物を感じる事ができるトレンチコートをご紹介させて頂きました。オンオフ問わず使えるトレンチコートは一着と言わず、2着、3着とついつい買い足してしまうほど定番で飽きのこないアイテムです。是非、参考にしていただけると幸いです。

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