eral55

知る人ぞ知るイタリアセレクトショップ“ERAL55(エラル チンクアンタチンクエ)”

初めてイタリアに訪れた二十歳の頃、芸術的なセンス溢れるウィンドウディスプレイやヴィンテージ商品が混ざった店内、その一つ一つが統一された世界観に圧倒され、今まで見た事のないようなセレクトショップがありました。毎年6月、1月のPITTI UOMOの時期になるとファッション関係者がこぞっと足を運び、自身の買い物を純粋に楽しむ。そう、ファッシン感度の高い方に圧倒的な支持をされているお店が今回ご紹介する“ERAL55(エラル チンクアンタチンクエ)”です。

 


ERAL55(エラル チンクアンタチンクエ)とは?


1976年に ERMANNO LAZZARIN(エルマンノ・ラッザリン)氏がイタリア・ミラノに創業した老舗セレクトショップ。

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このエルマンノ氏こそが、このお店のオーナーであり、イタリア随一のセンス持った洒落者とも噂されています。それは、次シーズンの色や素材、柄といったトレンドを決めていると言われるほど..

元々、エルマンノ氏がスティーブ・マックイーン好きという事もあり、店内にはヴィンテージテイストのアメカジウェアが多いのですが、お店のスタッフ自ら既製の商品にヴィンテージ加工を施し、唯一無二の1点物のアイテムに昇華させていたり…更には店舗の片隅でビスポーク専門のオーダースーツを展開をしているなど、他のセレクトショップとは一線を画すお店です。

また、先日のファッショニスタ特集でもご紹介して“Denis Frison(デニス フリゾン)”が働いていた事でも知られています。

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ビスポーク専門の“Sartoria Lazzarin(サルトリア・ラッザリン)”


「サルトリア・ラッザリン」はもともと1958年に創業した老舗のサルトリア。ビスポークスーツに製品洗いをかけたり、スーツにペイント加工を施したデザイン、ジャケットにシャンブレー生地やミリタリー調の裏地をつけたり。今まででは考えもつかなかった、洗い、染め、加工といった技術を、そのモダンな感性と、ハンドメイドの上質な仕立てに、卓越した加工を融合させた、世界でも類を見ないサルトリアとして高い評価を得ています。

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サルトリア・ラッザリンは実はERAL55まで行かなくてもオーダーする事ができます。それは、年に数回あるセレクトショップ「ストラスブルゴ」で開催する来日オーダー会です。このオーダー会には、イタリアからエルマンノ氏を招いて開催する為、生地のチョイスから仕様…といった事も相談しながらオーダーをお作り頂けます。

また、スーツやジャケット、コートのみならず、こんなアイテムもオーダーが可能。

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写真のような、ミリタリーブルゾンや、BARACUTA(バラクータ)のアイテムにお好みのワッペンをつけてオーダーが出来きます。既製品の物でもオリジナリティーをプラスし、遊び心を入れるのがERALらしいですね。

 


ディスプレイ


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お店に行った際に注目して見て頂きたいのが、ERALのウィンドウディスプレイやコーディネート。これだけ見ても、他のお店と何か違う…と思うはずです。独創的な合わせ方をしながら、ヴィンテージ、アメカジ、テーラード、等といったお店のテーマ、世界観がビシビシと伝わってきます。

 


日本人スタッフ


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ERAL55に行ったは良いものの、イタリア語は話せないし、、なんて思う方も多いかと思いますが、ERAL55には日本人スタッフが働いている事でも知られており、言葉のやり取りや、コミュニケーションなどは心配いりません。(場合によっては日本人の方がいない日もあるかと思いますが,,,)

私がERAL55に訪れて際には、写真2番目のKENさんがいらっしゃり、お話しながら楽しい買い物が出来ました。(KENさんが履いていたシングルモンクのシューズがもの凄く格好良く見えて、その場でヴィンテージのシングルモンクシューズを購入したのを思い出します。笑)

 


アクセス


ERAL55 (エラル・チンクアンタチンクエ)
 
住所 : Piazza XXV Aprile 14 20124 Milano
電話番号 : +39 026598829
営業時間 : 月⇨15:00-19:39 、火~土⇨10:30-19:30 、日⇨10:30-19:00
定休日 : 8月中旬(10日間ほど)、12月25,26,31日、1月1日
サイト: eral55.com
 

 


最後に…


一般的なセレクトショップとは違い、型にはまらない独自のスタイルが人を惹きつけ、魅了しているお店。また、名だたる洋服のプロたちを唸らせ、憧れさせる世界でも唯一無二のセレクトショップ。そんな事を聞いたら、服好きなら一度は足を運んでみたいと思いませんか?イタリアに行った際には是非、足を運んでみてください。きっと、時間を忘れてお買い物を楽しんで頂けます。

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