シモーネリーギ 着こなし RENATA

ファッショニスタ“SIMONE RIGHI(シモーネリーギ)”着こなし術

お洒落になりたい。と思ったらまず色々なお店を見たり、街行く人や、様々な雑誌を見て勉強したりもしますよね。洋服が好きな方、お洒落が好きな方には必ずと言っていいほど、共通点があります。それは、そのきっかけを作った人や憧れている人がいる事だと思います。どんなお洒落な人でも、最初から誰のマネもせず、自分だけの感性でお洒落になるのは難しいです。憧れの人を真似て着こなしを覚え、自分のスタイルを築き上げていくのです。今回は、私達RENATAスタッフが影響を受けたファッショニスタをご紹介させて頂きます。

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SIMONE RIGHI(シモーネリーギ) / FRASI(フラージ)・TIE YOUR TIE(タイユアタイ)


イタリア、フィレンツェの名店「FRASI(フラージ)」のオーナー。FRASIとは元々、フランコ・ミヌッチ氏が創業した「TIE YOUR TIE」の名前を変えて出来たセレクトショップ。フランコ・ミヌッチ氏が現役を退いた後、「TIE YOUR TIE」でミヌッチ氏の後継者としてオーナーを務めた後、自身のお店を立ち上げました。店内はポップなアートとカラフルな品物、クラシックなスーツなどが溢れており、シモーネ氏の世界観が全面に出ています。

住所:Via dei Federighi 50123 Firenze

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着こなし「スポーティーMIXのスーツスタイル」


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ベーシックなグレースーツにニットポロを合わせたスタイリング。ドレスライクな梳毛の生地に対して、ポロシャツを合わせてしまうとバランスがチグハグしてしまいそうですが、素材をニット、色をグレーのワントーンで纏める事で、エレガントさとスポーティーさを上手くMIXさせています。またシューズもオーソドックスにいくなら、ブラックのモノトーンで合わせる所を、あえてブラウンを選びコーディネートが重くならないよう上手く逃げ道を作っています。

 

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ピスタチオグリーンのチェックスーツをカジュアルに着崩したシモーネ氏。色味の薄いスーツに対して、インナーはパキッと濃いネイビーのヘンリーネックでしっかりとコントラストを付けて濃淡のメリハリをつけています。このような遊びの効いたスーツだからこそ、ヘンリーネックを合わせたリラックスした雰囲気が絶妙にマッチしていますね。また、シューズもグレージュのような薄い色で合わせていますが、ソックスのアーガイル柄が良いアクセントとして足元を繋いでいます。

 

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ネイビーソリッドのダブルスーツを白シャツで合わせたシンプルな装い。ネクタイを外したシンプルな着こなしですが、リネンのストールがVゾーンに華やかさとスポーティーさをもたらせています。また、よく見るとポケットチーフにはネクタイを無造作に入れているのがわかりますよね。芯地を使わないセッテピエゲのネクタイだからこそ、自然に胸ポケットに収まっています。

 

着こなし「クラシックスーツスタイル」


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ダークブラウンのチョークストライプのスーツに、Vゾーンはお決まりの「アズーロ・エ・マローネ」でイタリアらしい着こなしを見せてくれたシモーネ氏。スカーフのようなエレガントさで風に靡くネクタイは、タイユアタイのセッテピエゲらしい柔らかい風合いで、着こなしに華やかさをもたらせています。シャツの襟型もベーシックなレギュラーカラーで合わせつつ、足元にはダービーシューズで絶妙に着崩したコーディネート。

 

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チェック、ストライプ、小紋と3つの柄をMIXさせたパターンコーデ。グレンチェックのダブルのスーツは重厚感のあるクラシックな印象ですが、幅広めのストライプのシャツに小紋柄のネクタイでモダンな雰囲気を与えています。柄をMIXさせていますが、それぞれの柄の大きさを絶妙に変える事でそれぞれが引き立つように計算されており、ポケットチーフは白無地で引き算しつつもクラッシュドスタイルでパターンコーデに合う華やかさを演出しています。

 

シモーネリーギ 着こなし RENATA写真引用元

どこか着崩したスタイルが好きというのは、タイドアップしたクラシックなスーツスタイルにも表れています。それは、上の写真であったような「ダービーシューズ」やこちらの「ネクタイの小剣ずらし」など。それが出来るのも、基本となるベーシックなスタイルを理解しているからこそ。無理のない適性のサイズ感に加え、股上が深くプリーツの入ったパンツに、ベルトはせずにサスペンダーで吊る。と言ったあくまでも軸は基本に忠実なクラシックだからなのです。

 

着こなし「コートスタイル」


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シモーネ氏にしか出来ない、独特な色合わせとパターンをMIXさせたスタイリング。レッドとパープルの配色のストールに目が惹かれる一見派手な着こなしですが、キャメルのオーバーペーンの色を拾った理に適ったコーディネート。多色使いに見えますが、軸となるVゾーンは白シャツにソリッドのブラックタイと引くところは引いてバランスを上手く整えているのです。

 

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ツイーディで独特な柄のスーツをシンプルなVゾーンとベーシックなネイビーコートで見事に調理したシモーネ氏。カントリー調のイメージが強い素材に対しては、プリントストールなどで艶っぽさをプラスする事で、華やかさを演出することが出来ます。また、写真のように柄と柄が喧嘩をしないよう同系色で合わせてあげるとお互いを引き立たせてくれます。

 

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ベージュとブラウンを軸に温かみのあるカントリー調のコーディネート。それでも、野暮ったさを感じさせないのは、ジャケットのチェック柄とインナーに合わせたネイビーのタートルネックです。ワンポイントで柄を使い、色のコントラストをしっかりとつける事で、グラデーションの着こなしに上手くメリハリをつけています。また、コートの胸ポケットに挿した黄色のグローブが絶妙なスパイスを与えています。

 

シモーネリーギが愛用する巻物


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シモーネリーギと言えば、この巻物を使ったスタイリングが代名詞でもあります。無地の物からチェックやストライプ、素材で言えば、ウールからシルク、リネン…。コーディネートによって使い分けるセンスはやはり並々ならぬ拘りとセンスを感じます。そんなシモーネ氏の愛用する巻物達を使ったコーディネートを是非参考にして見て下さい。

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拘りの小物達


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ヴィンテージの天然石を使って、圧倒的な存在感と洗練された雰囲気を持つストーンリング。クラシックスタイルにも絶妙に溶け込み、エレガントさを生み出しています。

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ストーンリングと同じ、イタリアのアクセサリーブランド「Progetto fede(プロジェクトフェデ)」のバッグを愛用するシモーネ氏。ネイティブ柄の独特な世界観がシモーネ氏らしさを感じます。

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浴衣のデザインを用いたストール。シモーネ氏は、このストールの他にドラゴンや和柄…などユニークで独特のデザインをモチーフにしたストールを愛用しています。

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シモーネ氏が愛用する帽子と言えば、ベレー帽。クラシックなスタイルにも溶け込み、レトロな雰囲気を醸し出します。

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必ずと言っても良いほど、コーディネートに取り入れるサスペンダー。クラシックスタイルの必需品であり、ボタン式ではなくクリップ式を好むのもシモーネ氏の拘り。

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最後に…


イタリアファッション好きの方なら、知らない人はいないくらい有名なファッショニスタ。私達もイタリアに行った時にお会いしましたが、とても気さくで話しやすいジェントルマンでした。イタリアに行く際は、是非FRASIに立ち寄ってみてはいかがでしょうか。抜群のセンスと立ち振る舞い、お店のディスプレイ、きっとシモーネ氏の虜になるでしょう。

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