ファッショニスタ“LinoIeluzzi(リーノ・イエルッツィ)”着こなし術

お洒落になればなるほど、同じ形や色、デザインを好む傾向が強くあります。それは、長年に渡り色々な洋服を着てきて自身に合う物が分かり、辿り着いたスタイルとも言えるでしょう。今回ご紹介する“Lino Leluzzi(リーノ イエルッツィ)”は徹底した拘りを持ち、正統派のイタリアンクラシックを体現しています。その変わらず貫いた着こなしはイタリアのみならず、日本や他国でも洒落者として名前を轟かせています。また、着こなしの他、心から洋服を愛し、楽しんでいるような笑顔で映るスナップにも注目してご覧ください。

 

LinoIeluzzi(リーノ イエルッツィ)とは


1969年イタリア・ミラノにて創業したセレクトショップ“AL BAZAR(アル バザール)”のオーナー。AL BAZAR(アル バザール)とは…「スタイルは流行ではなく、私たちが作り出すものにある」のコンセプトのもと、フォーマルウェアからカジュアルウェアと幅広いアイテムをセレクトしており、オリジナルブランドでもある“アル バザール”を筆頭に、日本でもお馴染みのブランド“ELEVENTY(イレブンティ)”や“Jacob Cohen(ヤコブ コーエン)”、“GUY ROVER(ギ ローバー)”、“ALBERT THURSTON(アルバート サーストン)”、“Sartoria Milanese(サルトリア ミラネーゼ)”などを展開しているセレクトショップ。

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アクセス

AL BAZAR(アルバザール)

住所 : Via A.Scarpa,9-Milano,Italy(地下鉄赤線(M1)の駅Paganoから徒歩5分ほど)

電話番号 : +39 02433470

営業日 : 8:30-19:00

定休日 : 日曜、祝日、8月休み

サイト : albazarmilano.it

 
 

実はこのアルバザールミラノの本店まで行かなくても、日本の広尾にもお店を構えており買い物が出来るのです。

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アクセス

AL BAZAR TOKYO(アルバザールトーキョー)

住所:〒106-0047東京都港区南麻布5-10-37 ESQ広尾 1F(日比谷線 広尾駅(A3出口)徒歩3分)

電話番号:03-6661-1139

営業時間:月~土 11:00~19:30   日・祝 11:00~19:00

サイト:albazar.jp

 

 

着こなし「ダブルブレストジャケット」


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リーノ氏の着こなしを見ていると必ずと言っていいほど、ダブルブレストのジャケットを好んで着ています。スーツであればそこまで悩む事なく合わせて頂けますが、ジャケット単品となれば、意外とコーディネートに悩む方は多いのではないでしょうか。格式高く、貫禄の出るダブルブレストはVゾーンも狭まり、立体感が生まれやすいので、王道にタイドアップスタイルが◎です。下の写真が良い例ですが、チェック柄のジャケットも、柄の色を拾い、シャツとネクタイを合わせています。徹底して無駄な色は省く。コーディネートの基本でもあり、チェック柄のジャケットなどクセのあるアイテムをコーディネートする時の一番のポイントかもしれません。

 

着こなし「コートもダブルブレスト」


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また、ダブルブレストを好んで着ているのはジャケットだけではなくコートでも同じです。リーノ氏ようなバスト回りがしっかりしていて、体格の良い方にはより重厚感が増し、存在感が出る、ダブルブレストが似合います。また、先程のジャケットの時の着こなしにも通ずる事ですが、胸ポケットにはポケットチーフorグローブを挿す。まだまだ、日本のビジネスシーンには広く浸透はしていないですが、 こんな簡単な着こなしをプラスするだけでも格段にお洒落に見えます。

 


着こなし「ネクタイはお決まりの“7”」


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今となってはこのネクタイを見るだけで、リーノ氏やアルバザールが連想できるほど、浸透したこのマーク。彼のタイドアップしたスタイルではこれ以外のネクタイは見た事ないぐらい欠かせないアイテムでもあり、トレードマークです。実はこの7の数字はリーノ氏の誕生日が 10月7日という事もあり、自身のラッキーナンバーという事から生まれたネクタイ。シンプルなコーディネートにも茶目っ気が出て、イタリア人ならではの遊び心かもしれませんね。

 

着こなし「ストールはエディター巻き(1周巻き)」


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冬になれば必需品となるのがストールです。ドレススタイルにもプラスするだけで、華やかさが増しコーディネートが映えます。リーノ氏のストールを取り入れたコーディネートを見ていると、写真のようなエディター巻きで合わせているのを多く見かけます。シンプルな巻き方ですが、主張が少ない分ジャケットやコートなどのアイテムとも相性が良く、お洒落を演出するにはオススメの巻き方。ポイントとしては少しボリュームのあるストールを使うことで、防寒対策としても◎ですし、ドレープ感が出てエレガントな雰囲気に仕上がります。

 

着こなし「靴はコンビのヴィンテージ風」


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彼の着こなしは至って正統派のイタリアンクラシック。しかし、足元にこのようなヴィンテージ風のコンビシューズを合わせる事でコーディネートにアクセントをつけています。一時、CHURCH’S(チャーチ)のシャンガイが流行りましたが、このブームに火をつけたのはもしかしたらリーノ氏なのかもしれませんね。

 

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また、靴のソールにはこのような自身の絵が描かれたペイントが施されています。あまり見られる所ではありませんが、チラッと見えた時の、えっ何!?と思わせるような、作りが興味をそそられます。これもイタリア人ならでは遊び心ですね。(笑)

 

最後に…


クラシック好きには参考になる着こなしばかりでしたよね。彼ほど自身のぶれないスタイルがあるのも中々珍しい気がします。冒頭でもお話し致しましたが、このようにスタイルが確立している人ほど、きっと色々な洋服を見て、着てきた証拠だと思います。そうでないと、何が良くて何が悪いかなど分からず、決まったスタイルを生み出すのが難しいですからね。また、彼のような貫禄のある着こなしにあの笑顔。このギャップが数多くのファンを作っている秘訣なのかもしれません。今後も彼の着こなしに注目するとともに、イタリアに行った際は是非、アルバザールにも立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

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