daniele biagioli

ファッショニスタ“Daniele Biagioli(ダニエレ・ビアジョーリ)”着こなし術


Daniele Biagioli(ダニエレ・ビアジョーリ) / アンバジャトーレ


イタリアのマルケ州チヴィタノーヴァ出身。20歳の頃からファッションモデルとして活躍をし、その後ファッションブランドのデザイン、生産に携わる仕事を経て、現在は友人と共同でファシッションエージェントオフィス「アンバジャトーレ」を経営している。

Daniele Biagioli(ダニエレ・ビアジョーリ)のInstagramはこちら→instagram.com/.____db___

 


モードをMIXさせたコートスタイル


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写真引用元

大柄のチェックでショールカラーと存在感の強いアイテムには、色を拾ってシンプルに纏めるのが一番です。コート以外のタートルネック、パンツ、シューズ、サングラスと全てブラックで統一することで、コートを主役に引き立たせる事が出来ます。また、ボリュームのあるコートに対してシューズもボテっとした物を選んでいるのも◎です。

 

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ブラック×ネイビーの色合わせでモードと都会的な雰囲気が臭うコーディネート。ブラックウォッチ柄のスーツは、シャツにネクタイを合わせるのは少し難易度が高い柄。その為、タートルネックやカットソーなどで抜け感を作って上げるのがオススメです。エポーレットにメタルボタンとミリタリー要素もあるこのコートは今期のトレンド感も演出出来ます。

 

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ザックリ羽織った大判のストールが目を惹くコーディネート。イタリアンクラッシックのスタイルではあまり見られないモードの要素を取り入れたのが、ダニエレ氏が着こなす最大の特徴。色を絞った時などシンプルな装いの時ほど、こういったストールが良いアクセントを与えてくれます。

 

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ビアジョーリ氏が着こなす中で、個人的には最も好きなコーディネート。トレンチコートにGジャン、ニット、シャツと絶妙のバランスでレイヤードをさせ、且つ色味も5色ほど使うという上級者テクニック。ただ、色のメリハリはつけつつも、同じトーンでしっかり合わせる事でごちゃごちゃした雰囲気には一切見せていないのです。首だけでなく、裾にもチラッと見せた白シャツが全体を中和させるのと同時に程良い抜け感を与えています。

 

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やはりファッショニスタはトレンドを巧みに取り入れたスタイルが抜群に上手い。近年の一番のトレンドとも言えるプリーツパンツはクラシックな雰囲気だけでなく、Aラインを表現出来る為、上下のメリハリが付きコーディネートもし易い。上はネイビー、下はブラウンと分かり易く色を纏め、ストールは巻かずに垂らすだけで、縦長の効果も生み出している。

 

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コートにタートルネックはもはや定番化していますが、少し捻りが欲しいならこういったショールカラーのニットを合わせてみるのはどうでしょうか。タートルネックが苦手という方の大半が、首がチクチクする、痒くなるという理由を聞きますが、これなら首周りもゆったりとしたシルエットなので、違和感なくお召し頂けます。また、やや薄めのダメージが入ったブルーデニムを合わせる事で、ちょっぴりワイルドで無骨な印象に仕上がっています。

 


スーツスタイル


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ビアジョーリ氏の着こなしを探っていると、あまりスーツのスタイルは見つからなかった。その中でも、洒落た着こなしを見せてくれたスーツスタイルをご紹介。自身のオフィスでも取り扱いをしているLARDINIのリネンのスーツを着てコーディネート。インナーはノータイで白シャツを合わせるなど、シンプルな装いですが、ヴィンテージ風のシューズに赤のサングラスと個性もちょい足しで味を出した着こなし。

 

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こちらも上記と同じネイビーのダブルブレストのスーツを着こなしたコーディネート。インナーは白のクルーネックのカットソーですが、間にデニムのジレを挟む事で、コーディネートが単調にならないよう工夫をしています。非常にシンプルでリアリティがある着こなしなだけに、これならすぐ真似できそう⁉︎

 

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コートスタイルでもご紹介していたブラックウォッチ柄を用いたスーツの着こなし。チェック柄のネイビーを拾ってインナーのニットもネイビーのタートルネックを合わせ、ポケットチーフは挿さない引き算のコーディネート。やはり、どのコーディネートでも言えますが、足す所と引く所のバランスが着こなす上では重要なのです。

 


ジャケットスタイル


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シャツとパンツでデニムを合わせた、デニムオンデニムのコーディネート。共に色が近いブルーを合わせていますが、それより濃いネイビーのジャケットを羽織る事で、上手くメリハリを付けています。着丈は短く合わせたジャケットにパンツはパッチワークのダメージと裾の切りっ放しのダメージなど、スポーティー感がある軽快なジャケットスタイル。

 

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上品に見えるベージュ×ホワイトの色合わせは、もはや鉄板のモテ色とも言えますよね。トップスとパンツを同じ色で合わせると、コーディネートは難しくなりますが、その上からジャケットを羽織る事でバランスを取っています。ジャケットを腕まくりをしてブレスレットを強調させたり、ベルトを垂らしてアクセントをつけるなどメリハリの付け方が抜群に上手いコーディネート。

 

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夏の白ジャケットは爽やかな印象をプラスしてくれる一方、キザっぽくも見えてしまうので、着こなしにも要注意が必要です。パイピングが施されているカジュアルなシャツにスニーカーと上手くカジュアルダウンさせています。白ジャケットにはネクタイを締めてドレスアップするのも良いですが、カットソーやスニーカーを使ってカジュアルに着崩した方がいやらしさがなく自然に着こなしやすいはずです。

 

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こちらも同様に白ジャケットを使いカジュアルに合わせたコーディネート。花柄になっているシャツに同じトーンのネイビーパンツを合わせて色を絞る事で、柄が上手く引き立つよう纏めています。フォーマルな印象が高いダブルのジャケットもデニムシャツを合わせる事でこなれ感が生まれており、さらにはベルトでアクセントをつけるのもビアジョーリ氏らしいコーディネートですね。

 


ジャケット+ジレの2ピーススタイル


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スーツの組上とジレを使ったコーディネート。上を少しタイトに合わせ、下でゆとりを持たせるなどAラインを上手く利用した着こなしですね。スーツによってはこういった風にジャケットやジレ単品で使うことが出来る為、コーディネートの幅が広がります。

 

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上の写真と同様同じ共地の2ピーススタイル。ブランドはモデナの怪人の異名を持つ「GabrielePasini」の物。ジャケットにプリントTシャツを合わせると、どうしても子供っぽくなってしまいますが、ジレで見せる面積を減らしチラ見せする事で、プリントが程よいアクセントになっています。

 

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上記のジャケット同様で、GabrielePasiniのジレを使ったコーディネート。GabrielePasiniのファーストコレクションであったコブラ(迷彩)柄は存在感が強い為、このようにジャケットにレイヤードするのがオススメ。また、カットソーの白とジャケットの袖裏を白で合わせるなど、細かい所で色を拾うあたりが流石の一言。

 


カジュアルスタイル


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カーキのミリタリーブルゾンにティアドロップのサングラス。男であれば、たまにはこんな無骨なコーディネートをしてみたいですね。ただ、全身をミリタリーで固めてしまうとコスプレ感が出てしまうのでそこは注意が必要です。ダニエレ氏のように、センタークリースの入ったスラックスにカットソーはタックインとドレススタイルを忘れないのが必須です。

 

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デニムにグルカパンツとこちらもミリタリーテイストをふんだんに取り入れたスタイル。ここでも、インナーにジレを挟み、且つ色をネイビーで纏めることで都会的な印象に仕上げたコーディネート。ほとんどのルックで見られた共通点である、素足履きに踝丈のサイズ感はぬけ感を演出するには持ってこいのスタイル。また、お洒落な人程、自分がしっくりくるスタイルが出来合っているのでしょう。

 


最後に…


モデルの経歴を持つ、ビアジョーリ氏はその抜群のスタイルとセンスでPITTI UOMOでもスナップに撮られる常連のファッショニスタ。モードを取り入れたクラシックスタイルを是非参考にしてみてはいかがでしょうか。

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