ファッショニスタ“干場 義雅”(FORZA STYLE)着こなし術


干場 義雅


1973年1月11日生まれ。『LEON』や『オーシャンズ』など数々の人気男性誌の創刊編集者として“ちょい悪オヤジ”ブームを作り、ファッションディレクターとして独立。 2012年、株式会社スタイルクリニックを設立。TOKYO FMでメインパーソナリティとしての顔も。船旅を愛する男女誌『Sette Mari(セッテ・マーリ)』の編集長、また「女性の本音が日本の男をもっと格好良くする!」をテーマにした、講談社デジタルメディア『FORZA STYLE』の編集長としても活躍中。新聞・テレビ・雑誌・ラジオなど、その活動はメディアの枠を越えて多岐に及ぶ。

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「エコノミックラグジュアリー(エコラグ)」

彼のファッションに基づく哲学は、幾多の男性を魅了した。簡単に言うとコートやジャケットなどお金をかけて“ラグジュアリー感”を出すが全てラグジュアリーな物ではなく、カットソーやシャツなどの消耗品は“エコノミック”安いもので常に新鮮な状態でいるという考え方。個人的にも常に思うことだがお洒落な人ほどお金の使い方が上手い。お金をかけるポイントをよく理解してるからこそ、大事なポイントを外さないのだろう。今回はそんな、干場義雅氏の“着こなし”をご紹介!!

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着こなしNo.1「シンプルで無駄のない着こなし」


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彼の着こなしで真っ先にご紹介したいのがこのスタイル。無地のグレースーツに普遍的な白シャツに無地のネクタイを合わせ、黒の外羽根のプレーントゥで締める。正にシンプルで無駄のない着こなしだがサイズ感が完璧なことで、スーツの仕立ての良さやアイテム本来の素晴らしい点を引き出している。無理に着飾ることなく控えめな主張こそ、本当の“エレガント”ということを自身でしっかりと表現している。

 

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シンプルな着こなしの時ほどちょっとした“仕掛け”がコーディネート全体に素晴らしいスパイスを与えてくれる。このコーディネートでいえばシャツの胸の開き方。前述した通り、彼の体現するエコラグスタイルではシワの入ったシャツはNGとされている。ピンと綺麗に伸びたシャツだからこそボタンを開け、ラフに装ってもだらしない印象にはならないのだ。もちろん適度に日焼けした肌もそのバランスを整える1つの調味料ということを忘れずに。

 

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干場氏らしい着こなし。“オーソドックスなイタリアンスタイル”このワードは彼の着こなしを紐解いていく上では重要なワード。ネイビーのブレザーに素足履きでローファー。本当にオーソドックスな着こなしだが、彼には非常に似合っている。こういった着こなしをする際のポイントは無駄なことをしないこと。例えば、シャツを柄シャツにしてしまう、靴をエスパドリーユにしてしまうなど。余計な遊びを取り入れてしまうことで急激にエレガントではなくなってしまう。つまり、コーディネートにおける“遊び方”こそ、エレガントなのかカジュアルなのかを分ける別れ道となるのだ。

 


着こなしNo.2「足元はやっぱり・・・」


 

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干場氏の足元は大体ボリュームのあるシューズで統一されている。彼の着こなしの中で最も分かりやすいルールの1つだろう。基本的にタイトなサイズ感を好む干場氏だからこそ、ボリュームのあるシューズで合わすことでバランス良くコーディネートすることができる。又、視線が足元に向かいそこから視線が上がっていくので自然とすらっと見え、足長効果も期待できる。

 

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干場氏はその嗜好がこうじて、シューズ界のドン「坪内浩氏」と共にシューズブランド「WH」を作り出したほど。即ち自分自身に最も合うシューズを作り出したのだ。ここまで自身のスタイルを作り上げる為に動ける人物もそうはいないだろう。こういったことこそ干場氏がファッショニスタと呼ばれる所以であり、今最も勢いのあるファッションウェブマガジン「FORZA STYLE」の編集長を務める人力なのでしょう。

「WH(ダブルエイチ)」は、自身のブランド「ヒロシ・ツボウチ」をはじめ、世の中に数々の名靴を送り続けているシューズデザイナーの坪内浩と、テレビやラジオ、雑誌など、メディアの枠を越えて活躍するファッションディレクターの干場義雅という、まったく違う二人の出会いによって誕生した新しいメイド・イン・ジャパンのシューズブランドです。 ブランド名である「WH(ダブルエイチ)」は、二人のイニシャルである「H」。坪内浩がこれまで培ってきた靴作りの技術と経験。干場義雅が様々なメディアで提案してきたラグジュアリーなライフスタイル。二人の感性、二人の経験のベストミックスによって生まれました。イギリス、イタリア、フランス、ドイツ、スペイン、ポルトガル、アメリカなど、様々な国々の靴を見続けてきた二人が、「東京発の靴を世界へ」という想いのもと、世界各国の良い部分を踏襲しつつも、どこの国にも属さないものとして考えて作られています。

 


着こなしNo.3「男性らしいレザーを好む」


 

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干場氏はライダーススタイルをよく好む。無骨で男らしい雰囲気と彼の無精髭や日焼けした肌と素晴らしいほどマッチしている。ライダースを綺麗に着こなしたい場合は干場氏の様にインナーにシャツを挟むこと、そしてシューズをブーツやローファーなど“革物”で合わせることは必須です。そうすることでレザーの悪い意味での男臭さが中和され、大人が休日に着る最高の装いになるのだ。

 

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インナーをカットソーで合わせる場合はシューズもスニーカーで合わせるとコーディネートに統一感が出る。ここでも干場氏はボリュームの出るスニーカーをチョイス。この徹底ぶりは見事としか言いようがない。一見するとラフな印象の装いだがバッグのエルメス「バーキン」がこのコーディネートを一気にエレガントな装いに昇華させている。よく見るとスニーカーもレザーの物をチョイスしていたりと彼の細かいところまでの気遣いは流石のものだ。

 


着こなしNo.4「カジュアルスタイルも適度なさじ加減」


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これまた「干場氏といえば」のコーディネート。夏の定番である。白のショーツは膝上丈、リネンシャツの袖の折り返しは3回。彼の完璧なる着こなしの1つだ。青、白、茶で統一されたこの着こなしは夏のリゾートや船上のパーティなどでも真似したい着こなしだ。夏の干場氏の日焼け具合が一層にリネンのシワや風合いとマッチしていてとてもかっこいい。しかし、少し黒過ぎる様な気もするが…笑

 

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白シャツにウールのスラックスに何とも軽快なスリッポンを合わせたコーディネート。淡い色合いでまとめられたコーディネートは日焼けした肌と良い雰囲気でコーディネートにメリハリがつき、うまくまとまっています。トレンドのプリーツパンツを取り入れつつも、従来通りのシルエット感でコーディネートしている辺りもファッションの最前線で戦っている干場氏の素晴らしさだろう。

 


最後に・・・


彼の着こなしを紐解いていくと幾つかのルールが見えてきた。

1.日焼けした肌

2.無精髭

3.無駄な色は使わない

4.ボリュームのあるシューズ

5.体のラインが綺麗に出るシルエット

6.エレガントな要素は必ず盛り込む

彼の着こなしのルールは男が男でいる為の最高の常備薬。私自身、干場氏の着こなしを参考に自分自身の着こなしを振り返る事が出来た。皆さんも是非ご参考まで。

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